■CentOS インストール
(1)作業フォルダに仮想OSフォルダを作成
事前にHDDのパーティション分割を実施
E:Virtual Machines > CentOS_test
(2)VMwareを起動して「新規仮想マシンの作成(N)」
「新規仮想マシンの作成(N)」をクリック
「後でOSをインストール(S)」をチェックし「次へ(N)>」
インストールするOSのタイプを選択
「仮想マシン名(V):」の名前を決める(ここではひとまず"CentOS_test")
場所については、最初に作ったフォルダの場所を指定
「次へ(N)>」をクリック
「ディスク最大サイズ(GB)(S):」はデフォルト
「仮想ディスクを単一ファイルとして格納(O)」をチェック
「次へ(N)>」をクリック
「完了」をクリック
「CentOS_test」が追加されているのを確認
準備完了!
(3)VMwareから「仮想マシン設定の編集(D)」
「CentOS_test」を選択
「仮想マシン設定の編集(D)」をクリック
「CD/DVD(IDE) 自動検出」を選択
「ISOイメージファイルを使用する(M):」を選択
「参照(B)…」からisoファイルを選択
(今回は、事前にダウンロードした.isoイメージファイルを新たに作成した
downloadファイルに保存しそこからインストールを実施する)
今回のフォルダは、E:VirtualMachines > download
選択するのは、” CentOS-6.8-x86_64-bin-DVD1.iso "
「ネットワークアダプタ NAT」を選択
「ネットワーク接続」の「ブリッジ:物理ネットワークに直接接続(B)」を
選択し「OK」
これで準備が完了
(4)VMwareから「仮想マシンの再生(L)」
(5)以下の画面が出るので、そのまま ”Enter”
(6)インストールメディアのチェック画面 ”Skip” を選択
(7)マウスを使って ”Next”
(8)インストール中の表示言語の選択画面 ”英語で良い”
(9)キーボードの選択、使用キーボードのタイプを選んで ”Next”
(10)インストールストレージの選択
(11)”Yes, discard any data"
(12)設定したいホストネームを入力
(13)タイムゾーンの選択
(14)rootユーザアカウントのパスワード設定
(15)どのような方法でインストールするかを選択
(16)パーティションレイアウト変更画面
(17)ディスクのフォーマットについて確認
(18)"Write Change to Disk"
(19)ブートローダ―の設定。ブートパスワード等を設定する場合は設定
(20)インストールするソフトウェアの設定
(21)インストールの開始
(22)インストールの終了。"Reboot” をクリックして再起動
(23)ログイン画面の表示
0コメント